福岡市文学館常設展示「映画化された小説」(終了しました)

開催日時 令和5年3月25日(土)~令和5年5月30日(火)
施設 福岡市総合図書館
開催場所 1階ギャラリー
ファイル 「映画化された小説」広報物_展示替えver

福岡市文学館では、総合図書館1階ギャラリーで常設展示を行っています。現在、「映画化された小説」と題し、映画の原作となった福岡ゆかりの作家による小説をご紹介しています。

展示期間
2023年3月25日(土)~2023年5月30日(火)

展示場所
福岡市総合図書館1階ギャラリー

開館時間
平日・土曜日 10時~19時
日曜日・祝日 10時~18時

休館日
毎週月曜日
(その日が休日にあたるときは、その日後において最初の休日でない日)
毎月月末
(その日が土曜日、日曜日、月曜日又は休日にあたるときは、その日後において最初の土曜日、日曜日、月曜日及び休日でない日)

観覧料
無料

展示内容 
・夢野久作「少女地獄」の一篇「殺人リレー」 
・檀 一雄「花筐」、「火宅の人」
・髙樹のぶ子「波光きらめく果て」、「霧の子午線」、「マイマイ新子」
・辻 仁成「冷静と情熱のあいだ」
・葉室麟「蜩ノ記」、「散り椿」

展示の見どころ
 展示「映画化された小説」の紹介作品と展示資料を一部追加変更して再開!
福岡ゆかりの作家が書いた「映画化された小説」、9作品をご紹介しています。
 「映画パンフレット」や「初出雑誌」、「映画シナリオ」など、前回の展示に資料を追加して展示していますので、一度ご覧になったという方にも、お楽しみいただけるかと思います。
 原作に対する映画監督の思いや敬意に触れ、作家と映画監督、それぞれの表現の違いを比べてみてください。
 小説からでも映画からでも、実際に作品に触れるきっかけとなれば、幸いです。

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