令和5年度福岡市文学館トピック展示「風よ―書簡・作品からみた伊藤野枝」 関連イベント「知る・伊藤野枝」(終了しました)
開催日時 | 令和5年10月1日(日)14時~16時(開場13時30分) |
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施設 | 福岡市総合図書館 |
開催場所 | 3階第2会議室 |
ファイル | 知る伊藤野枝チラシ |
[9月21日更新]
今回、定員を超える多数の応募をいただいたため、厳正なる抽選をおこないました。
9/21(木)現在、申込者全員への抽選結果を通知が完了しております。
キャンセル待ちは受け付けておりませんので予めご了承ください。
ご希望に添えず申し訳ありません。
今年で没後100年を迎える福岡ゆかりの女性解放運動家・文筆家の伊藤野枝。
野枝の故郷今宿で案内人・語り部をつとめる大内士郎さん、糸島の出来事を追い続ける地元紙「糸島新聞」の下村佳史さんをお迎えし、様々な角度から伊藤野枝を語り尽くします。
令和5年度福岡市文学館トピック展示「風よ―書簡・作品からみた伊藤野枝」
関連イベント「知る・伊藤野枝」
日時 令和5年10月1日(日)14時~16時
(開場13時30分・途中休憩あり)
会場 福岡市総合図書館3階第2会議室
定員 30名(参加無料・受付終了)
イベントプログラム
▼プログラム1 講演 14:00-14:30
「今宿での伊藤野枝」大内士郎氏(郷土史家・薬剤師)
▼プログラム2 講演 14:30-15:00
「野枝を報じた糸島新聞」下村佳史氏(糸島新聞社代表取締役社長)
▼プログラム3 講演 15:10-15:30
「野枝が書きたかったもの」神谷優子(当館特別資料専門員・本展示担当者)
▼プログラム4 鼎談 15:30-16:00
「故郷から野枝を語る」大内士郎氏×下村佳史氏×神谷優子
応募方法【受付終了】応募事項(1)氏名 (2)郵便番号 (3)住所 (4)電話番号 をもれなく記載し、ハガキ、FAX、メール、来館(福岡市総合図書館3階事務室)のいずれかの方法でお申し込みください。(1人1口)
9/5現在、定員を超えるお申し込みをいただいておりますので【抽選】でのご案内となります。
締切日【9月15日(金曜日)】後に抽選を行い、当選された場合のみ、順次、当選通知(受講決定通知)を送信いたします。
※新型コロナウィルス感染症の影響により、プログラムが変更となる場合があります。
講師プロフィール
大内士郎(おおうち・しろう)氏(郷土史家・薬剤師)
福岡市西区今宿出身。外資系製薬会社勤務を経て、福岡市埋蔵文化財センターの遺跡発掘に従事。
のち今宿公民館、玄洋公民館主事や「今宿タイムズ」の編集長を務める。公民館主事時代から、伊藤野枝のゆかりの地の案内人として、また語り部として活動する。
下村佳史(しもむら・よしふみ)氏(糸島新聞社代表取締社長)
山口県下松市出身。1985年4月西日本新聞社に入社。1市2町の合併による糸島市誕生時の前原支局長、唐津支局長(参事)、専門委員・福岡西支局長を経て2022年6月より現職。
神谷優子(かみや・ゆうこ)(福岡市文学館特別資料専門員・本展示担当者)
■お申込み・お問い合わせ
〒814-0001 福岡市早良区百道浜3-7-1
福岡市総合図書館文学・映像課 福岡市文学館担当
TEL 092-852-0606 FAX 092-852-0609
Eメール bungakukan@city.fukuoka.lg.jp